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”雲海”の記録 2006年
”雲海”それは条件がうまく整い、初めて見る事の出来る貴重な自然の芸術です。ここでは、2006年の雲海記録を画像でご紹介していきます。(この雲海発生記録はヨシザワの判断により、雲海と認定した状態を記録しております。この記録以外にも雲海の発生を観れる事もあります。あくまで個人的な記録として、参考にして下さい)

@1月16日大観峰付近より撮影(AM7:30)
今年早くも”雲海”出現!冬に雲海が観れる事はごくまれ、これは”幻の雲海”とも言える珍しい雲海です。
この日の雲海は、雲はとても低い位置にあり、阿蘇五岳はその姿がくっきり見える綺麗な雲海でした。今年も幸先の良い雲海の年となりそうです!

A2006年3月7日大観峰より撮影(AM7:30)
3月となり、暖かくなった雨の翌日、雲海が発生しました。この日の雲海は、写真の様に、上空に霧があり残念ながら阿蘇五岳は綺麗に見えませんが、肉眼では涅槃像(阿蘇五岳を大観峰から眺めると、人が仰向けに寝ている様に見えます)を観れましたよ!この時期に”雲海”が発生する確率は非常に低いため、今朝の”雲海”は、まさに”幻の雲海”と言った所です。

B 3月8日大観峰付近より撮影(AM7:30)
まさか!!この季節に2日連続雲海が発生する確率は、奇跡に近い、低い確率です!これはかなり貴重です。この日の雲海は、前日同様上空は曇りのため、阿蘇五岳はハッキリ見えませんが、それでも雲は綺麗に大地を覆い、見応えある雲海でした。

C 3月27日大観峰付近より撮影(AM6:15)
早くも今年4回目、3月のみでも3回目となる”雲海”が発生しました!この日は、阿蘇五岳も、雲もハッキリと綺麗に観える”完璧雲海”。阿蘇も春へと季節が移り変わる頃、まさに季節の変わり目雲海です。

D4月7日阿蘇パノラマラインより撮影(AM6:30)
阿蘇では桜が満開を迎える頃、今年5回目となる雲海が発生。この日の”雲海”は雲の高さ、視界も良好で今年のこれまでの雲海の中では一番綺麗な状態でした。撮影はいつもの大観峰から視点を変え、阿蘇中岳へ向かう途中よりカルデラの中がまさに雲の海となっている外輪山を眺めた一枚です。

E5月24日 大観峰より撮影(AM5:45)
5月は雨の日が多く、この日の前日迄は雨が降り続きました。その雨の上がったこの日、期待どおり、雲の位置も高く、青空が広がり、涅槃像がハッキリ見える綺麗な雲海が観れました。

F5月31日 大観峰より撮影(AM5:45)
5月最終日、1週間ぶりに雲海が発生しました。この日は残念ながら、阿蘇五岳がかすんで見えますが、それでも雲は綺麗に大地を覆っています。これからの季節は日の出が早く、綺麗な雲海を観るには日の出時刻前後に外輪山へ行く事が条件となります。

G6月16日 大観峰より撮影(AM6:45)
梅雨に入った阿蘇。そんな梅雨時期の雨の降った翌日、写真の様な綺麗な雲海が観れました。この日の雲海は、阿蘇五岳もはっきり見える完璧な雲海。それにしても、今年のこれ迄の雲海出現率は、データをとり始めた2003年以降、最も多いいペースです。今年も雲海当たり年です!

H7月14日 大観峰より撮影(AM6:30)
梅雨の最中、真夏日の気温と晴天の続く阿蘇、そんな7月中旬に約一ヶ月振りとなる”雲海”の出現!この日の雲の高さは外輪山ぎりぎり迄の高い位置。空に雲はなく、阿蘇五岳もはっきり見える完璧雲海となりました。梅雨明けからの雲海シーズンが楽しみです!

I7月15日 大観峰より撮影(AM6:30)
前日に続き、2日連続の”雲海”出現。この日の雲海は前日と対照的、雲が薄く7時頃には街が見え始めました。雲海は日々顔が違うため、その分新しい発見があります。

J7月26日 大観峰より撮影(AM6:30)
梅雨明けしたその日、まるで梅雨明けを祝うかの様に雲海が発生しました!この日の雲海、雲は低い位置、阿蘇五岳、青空は綺麗に見渡せる雲海となりました。
さて、これから雲海シーズン突入!多くの雲海に期待します。

K7月31日 大観峰付近より撮影(AM6:30)
7月最終日、今年早くも12回目となる雲海出現!この日の雲海は大地の半分を雲が覆い、その雲は絹の様に綺麗な雲海。今年の雲海出現数は、近年にない程、雲海出現率が高い年です。

L8月2日 大観峰より撮影(AM6:30)
8月に入り、雨は降らない日々。そんな中、雲海が出現。これは条件的には珍しい雲海出現となりました。

M8月10日 大観峰付近より撮影(AM6:30)
真夏日が続く阿蘇、夕立も降らない日々、雲海の出る条件はかなり低い確率にも係わらず、この日突然の雲海出現。やはり、早起きは3文の得です。

N8月13日 大観峰より撮影(AM6:30)
今年のお盆は晴天続き、久しぶりに夕立も降った翌日、綺麗な雲海が出現しました。この日の雲海は雲が絹の様になだらか、阿蘇五岳、中岳の噴煙も綺麗に見える、まさに完璧雲海でした。

O月14日 大観峰付近より撮影(AM6:30)
2日連続の雲海出現、この日は大地の半分が雲に覆われ、半分は大地が見える雲海。写真は内牧温泉街を眺めた一枚、写真中央には街がはっきり見えます。

P月22日 大観峰付近より撮影(AM5:45)
残暑厳しい今年の夏、にわかに大地を覆う”雲海”が発生しました。これで今年17回目、雲海当たり年の今年、これからまだまだ雲海に期待が高まります。

Q月23日 大観峰付近より撮影(AM6:15)
2日連続の雲海出現。前日に比べて雲が綺麗に大地を覆う雲海。空も青空が広がる雲海でした。そんな雲海を綺麗に見るポイントは、なるべく早い時間に外輪山へ行く事です。どうぞ、そんな雲海をご覧下さい。

R月24日 かぶと岩付近より撮影(AM7:00)
3日連続の雲海出現!3日連続”雲海”が発生した記録は、2004年8月8〜10日以来の事、それだけ貴重で珍しい記録です。

S月25日 大観峰より撮影(AM6:30)
なんと!4日連続の”雲海”出現!これだけ雲海が続いた記録を調べてみると、2004年11月4日〜9日迄、6日連続の雲海出現の記録がありました。それ以来の連続記録となります。さて、明日の朝はでるでしょうか?それにしても、この日で20回目の雲海、今年は既に雲海の大当たり年となっています。

No.21 月26日 大観峰より撮影(AM6:30)
5日連続”雲海”出現!この連続記録は、雲海のデータをとり始めた、2003年以降で2番目の連続記録となります。この日の雲海は、阿蘇五岳はかすんで見えますが、それでも雲は綺麗な状態でした。

No.22 月27日 大観峰より撮影(AM6:30)
そして、6日連続の”雲海”出現!これで、2004年に続き連続タイ記録となりました。この記録、さすがにメディアもさわぐ程の珍しい自然現象です。この日の雲海、6時過ぎまでは、大観峰も霧の中。それが6時半を過ぎた頃、風が吹き始め、写真の様に阿蘇五岳もはっきり見え、雲の高さも高い完璧雲海となりました。

No.23 月16日 大観峰より撮影(AM6:30)
9月に入り、なかなか雲海の出ない日々が続いていましたが、この日やっと9月最初となる”雲海”が発生しました。
この日は、雲海の出る条件的にはかなり厳しい確率、大地の一部は見え、阿蘇五岳は雲に覆われみえませんが、それでも写真の様に、まるで水墨画の様な雲海を見る事ができました。

No.24 月27日 大観峰付近より撮影(AM7:00)
秋晴れの続く日々、朝晩は冷え込みが強い9月下旬、ようやく”雲海”が観れました。この日は、大観峰では残念ながら雲に覆われ、景色は観れませんでしたが、大観峰から少し下ると写真の様に”雲海”を観る事が出来ました。

No.25 10月15日 大観峰より撮影(AM6:45)
10月最初となる雲海。この日は、上空に霧があり、残念ながら大地はかすんで見えました。それでも、外輪山から雲が大地に流れる様子が見れ、これはかなり貴重な経験でした。やはり雲海は奥が深いです。

No.26 10月17日 大観峰より撮影(AM6:45)
写真では、まったく雲海の様子がお伝えできませんが、肉眼では大地の半分以上をうっすらと雲が覆う、雲海が見れました。

No.27 10月18日 大観峰より撮影(AM7:30)
日連続の雲海出現!しかし、この日も大地をうっすら覆う雲、上空にも霧があり、写真では雲海の様子がなかなか写らない雲海でした。やはり、一度雨が降らないと、この様な状態が続くでしょう。

No.28 10月31日 大観峰より撮影(AM6:30)
10月最終日、なかなか雨の降らない今年の秋ですが、この日うっすら大地を覆う雲海が発生しました。雲はかなり低い位置にありますが、阿蘇五岳ははっきり見える綺麗な雲海でた。11月は多くの雲海に期待が高まります。

No.29 11月3日 大観峰付近より撮影(AM7:00)
11月最初の雲海、今年29回目の雲海発生。上空にも霧が発生、そのため残念ながら阿蘇五岳はまったく見えませんでした。それでも、昨年の雲海出現数と並びました。さて、今年はあと何回雲海が見れるでしょう・・・?

No.30 11月4日 大観峰付近より撮影(AM7:00)
2日連続の雲海出現。そして、今年30回目の雲海!大台達成となりました。この日も上空に霧が発生、そのため阿蘇五岳は見えない景色、やはり纏まった雨が降らない限り、この状態が続きそうです。

No.31 12月14日カブト岩展望所付近より(AM10:30)
写真提供:一の宮町のTさん
11月4日以降、雲海の出現はなく、これで今年の雲海も終わったと思っていたら、12月に雲海出現。しかも、この日は、朝から強い雨の降るお天気、普通の雲海出現条件では、まず雲海にはならない悪条件。しかし、実に珍しい”雲海”出現。しかも、早朝ではなく朝10時過ぎ、これは過去このデータを取り始めて以来、初の大変珍しい雲海です。

No.32 12月15日 大観峰付近より撮影(AM8:00)
この日は朝から快晴、そしてまさかと思う低い確率の冬の雲海2日連続出現です。今年の雲海出現数はここまで32回!既に昨年の29回を超えており、おととしの38に次ぐ雲海辺り年。この後の雲海出現に期待が高まります。

No.33 12月16日 大観峰付近より撮影(AM7:30)
まさかのこの季節に3日連続の”雲海”出現。前年ながら阿蘇五岳は霞んで見えませんが、それでも絹の様な綺麗な雲が大地全体を覆う雲海でした。

No.34 12月19日 大観峰付近より撮影(AM7:15)
前日の夜から雲海の予兆が現れ、これで、師走4度目の雲海出現!この日の雲海は、阿蘇五岳もはっきり見える綺麗な雲海となりました。

No.35 12月23日 大観峰付近より撮影(AM7:15)
阿蘇クリスマスバルーンフェスティバルの行われるこの日、師走5回目となる”雲海”が出現しました。阿蘇五岳もはっきり見える綺麗な雲海でした。

No.36 12月24日 大観峰より撮影(AM7:00)
なんと!師走6回目、阿蘇五岳も綺麗に見える2日連続、そして2006年36回目の雲海が出現しました。この記録は一昨年の記録に並ぶ、雲海出現としては大記録です。

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”雲海”の時は・・・?
雲海の出ている事を察知するには・・?
普段は、上の写真の様な街も・・・
雲海の出ている時は、ご覧の様に濃い霧に包まれます。この状態は雲海の雲の下に位置します。この状態の時外輪山へ行くと雲海を見る事ができます。
そして、外輪山へ行くと、雲の上へ出る訳でご覧の様な雲海を見る事ができます。
普段の大観峰からの風景はご覧の様な感じです。
”雲海”のうんちく
雲海とは名の通り、雲がまるで海の様にみれるもの、この阿蘇の場合は、阿蘇谷(阿蘇五岳より北の大地)がすっぽりと厚い雲に覆われ、阿蘇五岳を見渡す”雲海”。通常、雲海の発生する時期は、梅雨明け〜晩秋の間に条件がうまく整えばそのすばらしい絶景を見る事ができます。
それが、外輪山(大観峰など)へ行くと、ご覧の様に青空と太陽がさんさんと輝いて、白い雲海が更に映えます。
この雲海は、大地がすっぽりと覆われ、一面すべてが、まるで本当の海の様に見えます。
この雲海の出る基本条件は、
1、朝晩と日中の急激な温度変化
2、適度な水分があること
3、風のないおだやかな気候
○これは基本的な条件ですが、雲海の出る参考にしてください。
”雲海”を見れる時間帯は、日の出〜朝9時頃まで(季節、風などの有無により変わります)見る事が出来ます。
阿蘇へお越しの際に、もし雲海が出ている様なら、お見逃しなく!!
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mailto:aso@aso-domannaka.com